木曜日, 10月 17, 2013

都市計画審議会10・17 採択は持越しとなる

⑤-6は不採択で、附帯決議を付けるという意見

⑤-7の意見が採択か不採択の審議となる


10/17 10:30~ 審議の抜粋

委員:柔軟に、多様な選択肢をもってとは、何を意味してるかわからないモヤモヤ感がある 具体策は?
土地区画整理に合理性はあるが、合意性はない,採択した時の確証が得られない
限定された中で選択肢を聞けたら
部長:あいの杜、増田、愛島台や公共施設等の土地を提供せて行きたい
   東部道路沿いの希望が多い、早く進めてほしいなど要望が多い
不採択とはいかない。ひざを交えて話してもらわないといけない
時間がかかってもやむ負えない(以降の、区画整理で問題が出そうである)
委員:防集と区画整理が合わさっている。区画整理は民意の合意が必要で区域へ移った時になかなか進まない。見直しすべき。
委員:居住権の保障などかなえられるような計画をつくってほしい
今までの説明で、担保されるような計画が部長から聞けてない
委員:人口フレーム(居住人口580戸しかないのに285戸増やした)の数字の整合性信用できない
部長:広い区域が対象で難しい事業と捉えている
PM15:00
◇市長
・最終まとめあげた案である
・請願が出たが、「遅らせるわけにはいかない」として議会は不採択である
9月議会で審議会の条例案が反対2票で可決した
・なんでこんな騒ぎになるんだかわからない
・個々に十分に誠意をもって対応したい
・自分もみなしに住んでいる。委員の皆様のご理解を

◇県議
・意見書採択の改善命令で良いのか
・個別対応では採択となる
・タイトで微妙な事業計画である
・採択でも自らでも変更は同じである
・基本は住民合意である。政治的手腕を発揮した方が良いのでは
◇市長
・復興事業はこの案しかない。個別に対応する。
・手直しをしようがない案である

・個別に工夫しながら対応したい

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