木曜日, 10月 10, 2013

宮城県都市計画審議会が開催され(10.10)異例の継続審議となる

名取市の土地区画整理事業に関する、審議です

採択が持ち越され、異例の継続審議となりました

委員より、閖上は早い段階で合意形成に着手したはずなのに、なぜこのような現状な
のか」「最も重要なのはまちづくりではなく住民の気持ちだ」という意見が出されました

計画の在り方に疑問を投げかける声が相次ぎました

早く進める事であったはずだが、計画の在り方に疑問符が付いた審議会の状況でした
一定数の西側移転希望のマジョリティの意見を「ないがしろ」にした、結果であると

「住民の心」に配慮した、計画であることを指摘した審議会でした
なぜこのように、意見書が沢山出る計画なのか、委員もその状況に疑問符を付けた状況である
議会としても、この審議の重要性に鑑み再度の調査委員会での審査が必要であると思う


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