ひとりごと
ある閖上の友人は
戻りたい、でもトラウマで戻れない・・・
心の葛藤が今日まで続いてる・・・何故?、何故?、何故?自問している
議員に当選し、止まらずに走った議会で活動でした
昨年の9月議会で、現地再建の方針を可決(方針が決定していた)
市民の本意と執行部のギャップは埋まらない
改選後の議員が動く、住民の気持ちと違うのではないのか
集団移転への対応は!・・・陳情・請願が相次ぐ議会
震災復興特別委員会での執行部とのやり取りは、かみ合わない
首長の真意がわからない(あくまでも現地再建か、選択肢はないのか)
現場が、困惑している状況が伝わってくる
10/10の閖上地区事業方針の変更説明は・・・これで、納得してもらえるのだろうか?
再度、自問自答する
議員として、神戸・淡路・長岡を行政視察(震災復興事業)
事業の長期化と帰宅市民の少なさに愕然とする
魅力ある「閖上」とは 夢のある新しい街とは 次世代に残すためには
執行部の反応は鈍い 心が痛む
友人は
「住まなくても、閖上のこれからの繁栄を応援してもいいですよね?」と吐露する
涙が出そうだ
これで終わりではなく、これからが始まりである・・・さらに葛藤は続く
無力な自分に、鞭を打つ (独 白) 及川しゅういち 55歳
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