日曜日, 1月 15, 2017

40086 900議会が議員の年金要望 「なり手不足訴え」意見書 河北新報より

議員の年金について

11年に廃止された地方議員年金制度に代わる措置として、地方議会の半数以上に当たる少なくとも900議会が、議員の厚生年金加入を可能にする法整備を国に求める意見書を可決した。
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議員年金制度が厚生年金基金に組み込まれ、年金制度ができるのでしょうか?

民主党時代に廃止され、改めてなり手不足や議員の将来保障として地方議員年金制度を復活させるということについて、何故今頃に出てくるのか?

現在の、民進党はどのように考えているのか?見解はいかに?

専業議員が増えている現状で、引退後の生活不安による「なり手不足」が問題視されている。
掛け金の最低期間が10年であるが、議員の任期は4年である。もし、選挙で落ちたら残期間をかけつづけるのだろうか?

さらなる議論が必要と考える。いかがだろうか。

http://www.kahoku.co.jp/naigainews/201701/2017011501001452.html

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