震災遺構について 震災復興特別委員会より
説明の概略は
1.佐々直の遺構は、「手順を踏んだが難しいと認識」し含まない
形で日和山・慰霊碑と周辺を(仮称)メモリアル公園として整備を
行うこととする
2.震災遺構は残さない方針である
3.閖上小中の遺物について、(例)として時計などは今後市民参
加の形の中で、意見をもらいながら検討したいとの事
以上、質疑の中で説明がありました
追加議案で、閖上小中の解体工事の予算が計上されています。
秋口までに、提案をもらえれば市民参画による基本計画の策定
時に検討したいとの事。機会を捉えて一部保存について、提案し
たいと思います。
黒板等一部保管済みであることも、説明がありました
簡単ですが、以上本日の会議の結果です。
未来への継承は心の継承だけではなく、部分的なものでもよいの
で「遺物」として残してほしいと思います。
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