金曜日, 12月 18, 2015
月曜日, 11月 30, 2015
金曜日, 11月 13, 2015
木曜日, 10月 29, 2015
土曜日, 9月 26, 2015
閖上地区第一期災害公営住宅応募状況について
第一期災害公営住宅応募状況について発表がありました
禍根を残す計画は断固拒否です
国税をこのような形で使うことは、いかなることがあっても、あるべき姿ではありません
復興庁の承認を得て、進めてるといいますが、絶対破たんすることであり、支援いただい
ている皆様に説明がつきません
諦めない・信念で取り組みます
絶対、安心した生活が取り戻せるよう取組んでまいります
土曜日, 9月 05, 2015
水曜日, 9月 02, 2015
月曜日, 7月 13, 2015
木曜日, 6月 18, 2015
28191 2015,6月議会民生教育常任委員会・東日本大震災復興調査特別委員会報告
【民生教育常任委員会】現地調査について
◇下増田地区に児童厚生施設が完成しました
◇平面概要です。調理施設が設置されています。
◇愛島小学校が増築されました
◇仮設閖上公民館が建設されます
宮城県建築事務所協会の木材需要拡大のための建物を共用し使用するものです
◇美田園第2・第3仮設集約について
平成27年度内に移転する予定です

◇閖上地区災害公営住宅整備位置図(工期別配置計画です)
◇閖上地区 第1期集合復興公営住宅 完成イメージ
◇閖上地区復興公営住宅の入居申し込みスケジュール(案)について
説明内容が従前と違い、全体の入居希望をとるとの説明であったが、変更理由について納得のい
く説明がなされず、再度委員会を開催することとなる。
どうしても、計画通りの入居(戸数も含めて)を進めたいようである。
◇閖上地区 第1期集合復興公営住宅 配置計画(案) 平面配置図
◇高柳地区災害公営住宅整備位置図
28163 【雑感】震災遺構について
震災遺構について 震災復興特別委員会より
説明の概略は
1.佐々直の遺構は、「手順を踏んだが難しいと認識」し含まない
形で日和山・慰霊碑と周辺を(仮称)メモリアル公園として整備を
行うこととする
2.震災遺構は残さない方針である
3.閖上小中の遺物について、(例)として時計などは今後市民参
加の形の中で、意見をもらいながら検討したいとの事
以上、質疑の中で説明がありました 追加議案で、閖上小中の解体工事の予算が計上されています。
秋口までに、提案をもらえれば市民参画による基本計画の策定
時に検討したいとの事。機会を捉えて一部保存について、提案し
たいと思います。
黒板等一部保管済みであることも、説明がありました 簡単ですが、以上本日の会議の結果です。
未来への継承は心の継承だけではなく、部分的なものでもよいの
で「遺物」として残してほしいと思います。
1.佐々直の遺構は、「手順を踏んだが難しいと認識」し含まない
形で日和山・慰霊碑と周辺を(仮称)メモリアル公園として整備を
行うこととする
2.震災遺構は残さない方針である
3.閖上小中の遺物について、(例)として時計などは今後市民参
加の形の中で、意見をもらいながら検討したいとの事
以上、質疑の中で説明がありました 追加議案で、閖上小中の解体工事の予算が計上されています。
秋口までに、提案をもらえれば市民参画による基本計画の策定
時に検討したいとの事。機会を捉えて一部保存について、提案し
たいと思います。
黒板等一部保管済みであることも、説明がありました 簡単ですが、以上本日の会議の結果です。
未来への継承は心の継承だけではなく、部分的なものでもよいの
で「遺物」として残してほしいと思います。
土曜日, 5月 30, 2015
27850 【雑感】 被災者の心のよりどころは何処に
◇名取市復興計画の策定経過について
平成23年第2回臨時会(第1日目) 本文 開催日:2011.05.27
一般市政報告が市長より説明がありました(復興計画についてです)
今回の震災に対する復興方針を定め、復興ビジョンや復興計画を策定し、震災復興の推進を図る
ため、名取市震災復興推進本部を設置するとともに、復興計画の策定に当たっては、市民や学識
経験者などさまざまな方から提言をいただくため、「名取市新たな未来会議」を設置しました。
これらと並行して多くの意見をいただく「市民100人会議」や「各地区懇談会」を開催し、これらの
意見を計画に反映してまいります。
⇒この計画は意見を反映されたものなのか?
新たな復興計画ですが、名取市新たな未来会議を言ってみれば一番のコアとして、ここで意見集
約を図りながら具体的な計画案をつくっていくというシステムです。
名取市新たな未来会議の意見集約をするためのいろいろな参考意見なり市民の声なりを吸い上
げる手段として、各地区の懇談会や市民100人会議、あるいは各業界との懇談会、市民団体との
懇談会ということで、それぞれいろいろな思いを持った方々の意見を聞き取りをしながら、そういっ
た皆さんの意向を計画の中に織り込めないかどうか検討しながら成案をまとめていきたいというこ
とであります。
⇒市民の声を吸い上げたものだったのか?
市民の方が具体的な提案をつくり上げ、それと名取市の案が対峙するようなことであると余り効率
のいい取り組みではありませんので、名取市新たな未来会議のプランの中にみんなで意見を出し
合いながら一つの成案にまとめていきたいと考えております。
⇒対峙することの懸念は当初よりわかっていたこと
震災復興計画策定の契約方法でございますけれども、震災後に津波痕とかそういうものを早期に
把握する必要がありまして、今回の契約方法につきましては随意契約方式をとらせていただいて
おります。
⇒計画策定を「随意契約」とし、コンサル任せにしたことは痛恨の極みである
日程第8 議案第75号 名取市震災復興計画の基本方針についてを議題
副市長より2011.10.11:平成23年第4回定例会(第7日目)
閖上・下増田の災害復興に向けてのまちづくりの基本的な考え方は
閖上については、基本方針にもありますとおり、現地復興ということを最前提に考えております。
⇒基本方針は「現地復興」と決めた
担当部長は
パブリックコメントなり地域懇談会の意見を踏まえて推進本部として市長が判断をされて、とにかく
より安全な計画にしなさいという指示を受けております
2011.06.20:平成23年第3回定例会(第2日目)
仙台市のように対応できる土地が十分に確保できるところはいろいろな対応のメニューが考えられ
ます・・・名取市は土地が確保できず、現地再建とした
ここに、修正の余地は残されていなかったのか?疑問が残る
会えて、言い訳をすればこの時点で私は議員ではなかったことを悔やんでいる
-----------------------------------------------------------------------------
次に、被災家屋の撤去についてである
東日本大震災は2011年( 平成23年)3月11日(金)に発生している
発災後、2週間で家屋撤去の「同意」について文章が配布されている
以下が、その文書である
前文で、「所有者の同意のもとに家屋の撤去を行う」と説明があるが、財産の撤去についてこのよ
うな簡単な文章で良かったのであろうか?
現在、現存する家屋へ移転補償が支払われるのである
解体に同意した方への不公平感はないのだろうか?
復興計画がまだ、決定されていない状況下でこのような手続きを急いだ理由は何だっのか?
平成23年第2回臨時会(第1日目) 本文 開催日:2011.05.27
一般市政報告が市長より説明がありました(復興計画についてです)
今回の震災に対する復興方針を定め、復興ビジョンや復興計画を策定し、震災復興の推進を図る
ため、名取市震災復興推進本部を設置するとともに、復興計画の策定に当たっては、市民や学識
経験者などさまざまな方から提言をいただくため、「名取市新たな未来会議」を設置しました。
これらと並行して多くの意見をいただく「市民100人会議」や「各地区懇談会」を開催し、これらの
意見を計画に反映してまいります。
⇒この計画は意見を反映されたものなのか?
新たな復興計画ですが、名取市新たな未来会議を言ってみれば一番のコアとして、ここで意見集
約を図りながら具体的な計画案をつくっていくというシステムです。
名取市新たな未来会議の意見集約をするためのいろいろな参考意見なり市民の声なりを吸い上
げる手段として、各地区の懇談会や市民100人会議、あるいは各業界との懇談会、市民団体との
懇談会ということで、それぞれいろいろな思いを持った方々の意見を聞き取りをしながら、そういっ
た皆さんの意向を計画の中に織り込めないかどうか検討しながら成案をまとめていきたいというこ
とであります。
⇒市民の声を吸い上げたものだったのか?
市民の方が具体的な提案をつくり上げ、それと名取市の案が対峙するようなことであると余り効率
のいい取り組みではありませんので、名取市新たな未来会議のプランの中にみんなで意見を出し
合いながら一つの成案にまとめていきたいと考えております。
⇒対峙することの懸念は当初よりわかっていたこと
震災復興計画策定の契約方法でございますけれども、震災後に津波痕とかそういうものを早期に
把握する必要がありまして、今回の契約方法につきましては随意契約方式をとらせていただいて
おります。
⇒計画策定を「随意契約」とし、コンサル任せにしたことは痛恨の極みである
日程第8 議案第75号 名取市震災復興計画の基本方針についてを議題
副市長より2011.10.11:平成23年第4回定例会(第7日目)
閖上・下増田の災害復興に向けてのまちづくりの基本的な考え方は
閖上については、基本方針にもありますとおり、現地復興ということを最前提に考えております。
⇒基本方針は「現地復興」と決めた
担当部長は
パブリックコメントなり地域懇談会の意見を踏まえて推進本部として市長が判断をされて、とにかく
より安全な計画にしなさいという指示を受けております
2011.06.20:平成23年第3回定例会(第2日目)
仙台市のように対応できる土地が十分に確保できるところはいろいろな対応のメニューが考えられ
ます・・・名取市は土地が確保できず、現地再建とした
ここに、修正の余地は残されていなかったのか?疑問が残る
会えて、言い訳をすればこの時点で私は議員ではなかったことを悔やんでいる
-----------------------------------------------------------------------------
次に、被災家屋の撤去についてである
東日本大震災は2011年( 平成23年)3月11日(金)に発生している
発災後、2週間で家屋撤去の「同意」について文章が配布されている
以下が、その文書である
前文で、「所有者の同意のもとに家屋の撤去を行う」と説明があるが、財産の撤去についてこのよ
うな簡単な文章で良かったのであろうか?
現在、現存する家屋へ移転補償が支払われるのである
解体に同意した方への不公平感はないのだろうか?
復興計画がまだ、決定されていない状況下でこのような手続きを急いだ理由は何だっのか?
「権利」の放棄について小さく書いてある、同意書
詳細な説明もなく、権利放棄について残存する家屋を撤去したのはなぜか?
もし、家屋を残していたら補償費がもらえた人が多かったはずである
何が、不公平を生んだのか?行政は説明責任があるはずである
何が、不公平を生んだのか?行政は説明責任があるはずである
説明責任とは業務内容について,対外的に説明をする責任。行政・企業などが負うとされる。
アカウンタビリティと言われています
説明が足りないと考えるのは私だけであろうか、皆様のご意見を伺いたい
金曜日, 5月 22, 2015
土曜日, 4月 18, 2015
27511 閖上地区土地区画整理事業の土地利用計画(案)が示されました
以下の1ページ目の土地利用計画の見直し(案)は、議会へは提出されていません
新執行部へ進捗に合わせた、そして整合性のとれた資料の提出について申し入れを行いました
わかりやすく、丁寧にとはこのような事を言うのではないのでしょうか

以下議会説明資料
◇土地利用面積の増減について
住宅地が減り、商業地を増やしています
ポケットパークの設置で、公園面積が増となっています
◇全体の事業費 の増額の内訳について
80億1千4百万の増額事業費となります(国との調整済み)
居住人口が増えない中で事業費の増額が認められました
税金の使い方として、これで良いのでしょうか?
【名取市】
http://www.city.natori.miyagi.jp/news/node_34836
金曜日, 4月 03, 2015
◇◇名取市議会議員 及川秀一 市政報告11号 26902◇◇
一般質問:救急体制について/歩道緑地整備について/東西避難道路整備について
宮城県情報・名取市議会総括質疑
宮城県農業高校再建計画/防災ラジオ導入事業/青少年健全育成の取り組みなど
名取駅前地区市街地開発事業・閖上地区土地区画整理事業変更(案)
水曜日, 3月 18, 2015
仙塩広域都市計画墓園の決定について(名取市決定) 26693
名称:名取市民墓地公園
位置:名取市小塚原字西土手外、中島、大南
面積:約10.2ha
備考:休養施設(あずまや他)、修景施設(植栽、芝生他)、便益施設(トイレ、手洗い場他)
管理施設(管理棟他)
名取市第5次長期総合計画の市民墓地について、都市計画墓園として一体的に整備されます
位置:名取市小塚原字西土手外、中島、大南
面積:約10.2ha
備考:休養施設(あずまや他)、修景施設(植栽、芝生他)、便益施設(トイレ、手洗い場他)
管理施設(管理棟他)
名取市第5次長期総合計画の市民墓地について、都市計画墓園として一体的に整備されます
火曜日, 3月 17, 2015
金曜日, 2月 27, 2015
民生教育常任委員会現地調査2015/02/27市立認可保育所・閖上水産加工団地 25760
民生教育常任委員会現地調査2015/02/27(金)一部紹介します
◇新制度で4月1日より開園する認可保育所「愛の杜めぐみ保育所」・・・定員60名
◇新制度で4月1日より開園する認可保育所「愛の杜めぐみ保育所」・・・定員60名
◇水産業協同利用施設整備(閖上水産加工団地整備)
6事業者(市内3社 市外3社)で事業開始、8月中引き渡し着工 全体で4.7ha

◇意見書審査結果
委員会採決の結果は・・・
〇意見書1.
農業・農協改革に関する意見書は
賛成少数で⇒否決
農業・農協改革に関する意見書は
賛成少数で⇒否決
〇意見書2.
後期高齢者の保険料計下特別措置に関する意見書は賛成多数で⇒可決
及川は、いずれも⇒反対(否決)しました
後期高齢者の保険料計下特別措置に関する意見書は賛成多数で⇒可決
及川は、いずれも⇒反対(否決)しました
理由:
1:文章で誤りの記述が4か所あり、いずれも決めつけでの文章であり賛成できないという
1:文章で誤りの記述が4か所あり、いずれも決めつけでの文章であり賛成できないという
理由
2:軽減措置の継続は、今後の後期高齢者の増加を考えたとき、現役負担が益々大きくなる。現役の労働者世帯の負担を増やすべきではなく、収入応分の負担を検討すべき
今後は、弱者への配慮も十分検討されることで、解決すべきという理由
皆様のご意見をお待ちしています
2:軽減措置の継続は、今後の後期高齢者の増加を考えたとき、現役負担が益々大きくなる。現役の労働者世帯の負担を増やすべきではなく、収入応分の負担を検討すべき
今後は、弱者への配慮も十分検討されることで、解決すべきという理由
皆様のご意見をお待ちしています
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