東日本大震災の被災者が招かれ追悼行事 阪神・淡路大震災23年
神戸市中央区「HAT神戸」で、17日午後、被災者どうしの交流に取り組んできた市民団体により追悼行事が開かれ、東日本大震災の被災地から26人が招かれ追悼行事が開かれました。
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宮城県名取市で被災した、津波で妻を亡くした木皿俊克さん(61)は「被害に遭うまで、地震はどこか、ひと事でした。同じ被災地である神戸の方にも忘れることなく追悼してもらい心が温まります。今後もできるかぎり交流を続けていきたい」と話していました。
追悼行事を開いた市民団体の一ノ瀬さん(22)は「被災地どうしの交流が7年近くも続いていることは大切で、私たちのような若い世代もこうした活動を続けていきたいです」と話していました。
NHK web版 1月17日 19時35分阪神・淡路大震災
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今年も、神戸市と名取市の市民の皆様の交流が続けられている 【黙とう】
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