金曜日, 9月 26, 2014

名取市議会 選定経過に疑問         23227

一企業を行政が後押しする、しかも交付金を使って看板も残す

公平・公正な行政のありかたか?
独善的な行政手法に、神経を逆なでされたような気分である

震災遺構について、民間企業の元工場を遺構へ          23227

議会へ説明の前にマスコミが報道

議会へは経過が知らされずに、復興交付金で保存へ方向を決め事後説明の名取市

本日の説明資料は「広報なとり10月号」で

◇看板はそのまま・・・すでに当時の看板ではない、修理済み!!

◇土地は等価交換!!

◇閖上小・中は区画整理で復興の妨げのため排除!

◇明日のHPで意見を求めることにするとのこと

これが、名取市の進め方です

ご意見をお聞かせ願います


広報なとり 10月1日号より抜粋


日曜日, 9月 21, 2014

2014年9月議会 一般質問・総括質疑(一部)

◇一般質問(一部)
 応急仮設住宅の生活環境影響調査を実施すべき 

 現在は調査の実施は検討していない

議員 住宅再建の遅れによる仮設住まいの長期化で構造的な問題が出ているのでないのか。

市長 軽微な不具合は本市で修繕や補修を行い維持管理している。宮城県が今年度と来年度で点検の予定である。

議員 修繕の内容は。

課長 平成25年は148件127か所、平成26年は191件で床の膨らみや風除室の雨漏りなど修繕している。
箱塚桜団地をサンプリング検査で木杭などを調査する予定である。

議員 カビや結露による健康被害の認識は。

市長 結露やカビの発生は認識している。十分な換気や早めの対処など対応を促すチラシの配布や自治会を通して注意喚起を行っている。現在、被害の連絡はなく直接被害となるような状況ではない。 

議員 生活環境影響調査を実施すべき。

市長 生活支援相談員の戸別訪問や地域包括支援センターの連携支援などで対応している。
建物も宮城県と連携し維持管理に努めている。実施は検討していない。

議員 住宅再建へ向けた取組みの工程や状況を定期的に説明すべき。

市長 今まで開催の個別面談や事業説明会、まちづくり相談会、また、市のホームページや復興便り等で知らせてきた。閖上地区のまちづくりは10月に起工を予定し、事業の進捗、検討状況など説明も多くなる。仮称ゆりあげ区画整理通信で情報発信を図っていきたい。

◇総括質疑(一部再生可能エネルギー等導入事業について

議員 公共施設への導入の状況は。

市長 平成25年度は増田西公民館・名取が丘公民館・増田小・第一中・みどり台中の6施設導入へ取り組んでいる。施設の確認調査や連絡調整等を行い実施設計と工事契約締結を完了している。工事については平成26年度に繰り越ししている。

議員 公共施設導入後の成果をどの様に捉えているか。

市長 工事は未完了だが導入時の見込みとして、停電時における災害時の緊急対策で避難所や避難者の為の最低限必要な電力を太陽光発電や蓄電池により確保する為に有効と考えている。
 また、通常時では発電の電力を既存施設で活用することで、電力使用量の削減が図られると捉えている。

木曜日, 9月 11, 2014

【名取市】震災遺構に旧佐々直工場を! いいのか? 

震災遺構保存の意義は
  1. 鎮魂 2.災害の伝承 3.地域を超えたメッセージ性と次世代への継承である
   閖上中学校が語る、震災時間の時計は止まったままである
     
   破壊された排水機や残されたブロック塀、排水ゲートなど・・・
  
   本当の「震災遺構」とは何かもう一度考えて見たい





22677 閖上地区土地区画整理事業の進捗が示されました

災害公営住宅の完成予定は

完成・入居時期は戸建が平成28年春、集合住宅が平成29年春の予定


名取駅前地区市街地開発事業(案)が示されました

平成30年1月の竣工を目指します





木曜日, 9月 04, 2014

民生・教育常任委員会現地調査


本日は「民生教育常任委員会」の現地調査を行いました。 22567


増田西小学校舎改築工事


名取が丘児童センター(トイレ改修工事)

館腰児童センター(トイレ改修工事)



閖上排水機場屋上より閖上港と斎場を望む



閖上排水機場復旧工事(旧排水機場解体中)


新排水機場の内部



排水機場の電気設備


排水機場屋上の避難場所から


屋上から斎場を望む

名取あけぼの保育園(屋上)…認定保育園


 名取あけぼの保育園(屋内)…認定保育園




火曜日, 9月 02, 2014

閖上地区被災市街地復興土地区画整理事業(平成26年度)工事契約(90号議案) 22498


閖上地区被災市街地復興土地区画整理事業(平成26年度)


moridoH2620140902
平成26年度では塗りつぶし部分が造成盛土工事範囲となります56.7haのうち18.6ha
56.7ha(全域)について測量と実施設計業務が行われます
契約金額は40億9,747万6,800円
西松建設・鴻池組・佐藤工業・グリーン企画・パシフィックコンサルタンツ・オオバ共同企業体と工事請負契約を結ぶ議案が可決されました。

2014.9月議会 一般質問通告書 22480

9月10日(水)トップで登壇します